中古マンション売却の進め方

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「半年後までにマンションを売りたい」と思えば「最長で5か月後までには売買契約を しておく必要があるな」とか「2か月間は高めに売り出しても、 3か月日からは値下げを して成約しなければいけないな」と目標に向かって逆算を行なうのです。マンションを売る理由を見きわめ、目標を明確にし、そして逆算して計画すること。当たり前のような話ですが、世の中で本当に大切なことは、このように「当たり前のこと」の中にあるものです。 中古マンション売却という冒険の目標は決まりました、次のステップに進みましょう。 冒険の目標は決まりました。では、どうやって行けばいいのでしょうか。 これに関係するのが道具です。 ジープという道具があれば、行けるところまで車で行けます。荷物もたくさん運べます。 ジープがなければ自分の足が頼り。持って行ける道具も限られたものとなります。ザイル があれば断崖絶壁も降りられます。ボートがあれば湖を渡ることもできます。道具次第で、このように「近道」することも可能です。 このように冒険は、まさに「道具」次第です。 マンション売却も同じこと。中古マンションを売る「道具」は「お金」です。 この「お金」というのは、単純に「売れる値段」という意味ではありません。中古マンション売却を進めていく上で「売れる値段」「売るために必要な費用」「将来的 な生活を見据えたファイナンシャルプラン」と、いろいろなお金の問題をクリアする必要があります。 湖の向こうに目的地があるとします。しかし、ボートがなくては湖の周りをぐるっと歩いて進まなくてはいけません。中古マンション売却においても「こうしたい!」という目標を決めたとしても、「道具、お金」の問題で前に進めないということがあるのです。 例えば「売りたい」と思っても、「売れる値段」が住宅ローンの残高より安い。この場合、売れたとしても住宅ローンの不足分を自己資金でまかなう必要があります。しかし、 そんな自己資金がないということであれば「売ることができない」ので「売ることをあき らめる」という選択となります。 また、「売って毎月の支払いを楽にしよう」と思っても、賃貸に替わることで逆に毎月 の支払いがアップする可能性もあります。 古い間取りで「リフォームしてから売ろう」と考えていたところ、リフォームそのもの に非常にお金がかかるケースもあります。となれば、「買った人にリフォームをしてもら う前提」で価格を見きわめる必要が出てきます。 「時間をかけてもいいから好条件で売りたい」と思っているものの、すでに新しいマン ションを買って両方の住宅ロ ーンを支払っているケースでは、 2つのローンを払い続けら れればいいですが、家計のバランスによっては「そんな余裕はない、早く売ったほうがいい」という結論となります。